« 難波八阪神社・敷津松之宮(大国主神社)・今宮戎神社(H20.6.14) | トップページ | 月夜見宮(H20.6.21) »

2008年6月23日 (月)

椿大神社(H20.6.20)

●椿大神社(三重県鈴鹿市山本町字御旅1871)
椿大神社は「だいじんじゃ」ではなく「おおかみやしろ」と読みます。三重県鈴鹿市に鎮座される伊勢国一の宮であり、猿田彦大神をお祀りする総本宮です。
伊勢平野を見おろす鈴鹿山系の中央部に位置する高山入道ヶ嶽・短山椿ヶ嶽の麓に鎮座し、鈴鹿側支流の御幣川が形成する扇状地の根元に鎮座し、鬱蒼たる杉木立のなかに鎮座している。
昭和初期に内務省神社局によって全国2000社のサルダヒコ神を祀る総本宮であることが再確認され、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。「国幣大社」列格の手続きが開始され国幣大社の内示を受けるが大東亜戦争の為に列格は中断。昭和10年3月に警視庁は当社分霊を奉斎して国民守護・導きの祖神とし、現在の警視庁も交通安全の神として引き継いでいます。 
神代より高山入道ヶ嶽・短山椿ヶ嶽山中で営まれていた猿田彦祭祀であったが、垂仁天皇の皇女である倭姫命の神託によって猿田彦神陵前方の「御船磐座(みふねのいわくら)」に伊勢開拓神であるサルダヒコ神を主神としてニニギ尊・タクハタチチヒメ命を相殿に祀った社殿を造営したことにはじまるという。サルダヒコ神の神裔であり神世から祭祀してきた山本神主家は当社を拠点に伊勢地方を掌握していたが、垂仁天皇の代(垂仁天皇27年)に伊勢の皇大神宮鎮座にあたって、奉仕したのがサルダヒコ神の末裔とされる大田命(伊勢の猿田彦神社)であり、以来伊勢神宮と密接な関係にあった。
当社創建以来、山本神主家は代々「猿田彦命」を襲名していたが、崇神天皇のころに神名使用を禁じられたために「行満」(修験神道)と称し山本家の祖先神となったという。仁徳天皇の御霊夢によって「椿」に名を社名とし、光孝天皇仁和年間に「伊勢一の宮」、そして醍醐天皇期に「延喜式内小社」に列格。中世期は一の宮として発展し、また仏教の影響も受け、修験もさかんとなる。
風水師、李家幽竹さんの著書「新版 絶対、運が良くなる旅行風水」において、日本国内で最強レベルのパワースポットと紹介されております。
経営の神様とも称えられる、松下電器産業株式会社の創始者の松下幸之助氏との御神縁も深く、境内の日本庭園と共に寄進された茶室「鈴松庵」も有名です。

Dscf6605_800

Dscf6606_800

Dscf6610_800

Dscf6612_800
▶手水舎とご神木。

Dscf6613_800
▶カエルでした。

Dscf6607_800
▶庚龍神社。

Dscf6611_800
▶獅子堂(交通安全祈祷殿)。聖武天皇敕願奉納の獅子頭に由来し、日本最古の獅子舞を伝えている。1300年前に伝えられた獅子舞ということです。

Dscf6616_800
▶参道をまっすぐ行くとご本殿ですが、右に進みます。

Dscf6617_800
▶地蔵堂(椿延命地蔵尊と有縁無縁供養塔)。

Dscf6688_800
▶行満堂神霊殿・鈴鹿七福神霊場。

Dscf6689_800
▶松下幸之助社と思っていましたが、違いました。祭神は不明です。

Dscf6683_800

Dscf6682_800
▶松下幸之助氏が寄進された茶室「鈴松庵」。

Dscf6685_800
▶君が代に歌われた「さざれ石」。

Dscf6693_800
▶参道に戻ります。昼の2時とは思えないです。

Dscf6615_800

Dscf6621_800

Dscf6727_800

Dscf6626_800

Dscf6622_800

Dscf6624_800
▶御船磐倉。ニニギ尊らが御船でサルダヒコ神に導かれ、この場所にご到着したという。

Dscf6627_800
▶断りの鳥居。江戸期の神戸(鈴鹿)城主が境内の御神木を伐採して城を築き、完成後一夜で炎上。神威をおそれて奉納したという。

Dscf6634_800
▶大黒天様と恵比寿神様。

Dscf6638_800
▶高山土公神御陵。境内にある前方後円墳。

Dscf6635_800
▶別宮椿岸神社。猿田彦大神の妻神・天之鈿女命が主祭神として祀られており、全国の天之鈿女命の総本宮でもあります。 ご事績により芸道の祖神として信仰され、また鎮魂の神、夫婦円満の神、縁結びの神として崇敬されています。

Dscf6648_800
▶椿岸神社は、「つばきぎしじんじゃ」と読みます。こちらは「かみやしろ」とは言わないんですね。

Dscf6653_800

Dscf6654_800
▶芸能関係の方の奉納も多くありました。

Dscf6655_800
▶椿岸神社拝殿。

Dscf6663_800
▶拝殿からご本殿。

Dscf6661_800
▶拝殿前に置かれていた「神招福臼」。3回搗いてお祈りするらしい。

Dscf6657_800
▶李家幽竹さんの記事も置かれていました。

Dscf6742_800
▶上の李家さんの雑誌の記事で椿恋みくじは絶対引いてみて。とありましたので年甲斐もなく引いてみました。かわいいおみくじです。

Dscf6744_800
▶開けると巫女さんのチャームが入っていました。内容も普通のおみくじと違って具体的でした。女の子向けなんでしょうね。

Dscf6676_800

Dscf6674_800
▶いきなり激しい雨が降ってきました。

Dscf6645_800
▶李家先生曰く、拝殿右のこのプチ滝を撮影すると恋愛運が訪れるらしい。携帯の待受画面にするといいらしい。ほんまかいな。

Dscf6646_800
▶ということで、プチ滝の写真をいくつか。

Dscf6642_800

Dscf6672_800

Dscf6678_800

Dscf6644_800
▶このプチ滝のお水を頂きましたが、本当に美味しかったです。

Dscf6652_800
▶扇塚。扇は、古来神を招ぎ奉るものとして芸道を志す方の心のよりどころとされ、古くなった扇を感謝の心を込めて、この塚に納めていただきます。

Dscf6649_800
▶招福の玉。

Dscf6694_800

Dscf6699_800
▶縣主神社。

Dscf6697_800
▶椿護国神社。

Dscf6701_800
▶茅の輪。夏越の大祓の準備がされていました。茅と葦で作った大きな輪、茅の輪はそれをくぐることにより、疫病や罪・穢れが祓われるといわれています。「夏越の大祓」は、正月から6月までの半年間の罪穢を祓い、梅雨の時期に多い流行病や疫病にかからず、暑い夏を健康で暮らせるようにと古くより変わらずに伝えられてきている神事です。

Dscf6702_800

Dscf6726_800
▶拝殿。

Dscf6708_800
▶拝殿を左から。

Dscf6707_800
▶拝殿から茅の輪。

Dscf6703_800
▶拝殿からご本殿。

Dscf6725_800

▶金龍明神の滝。先ほどの椿岸神社のプチ滝の川上にあります。神社後方の神山入道ヶ嶽を源とした大明神川からのこの金龍明神の滝は、お祓いご祈祷を受けないと入れません。この滝の水は、神水とされ、清く柔らかで昔より万病に効く薬水とされています。この滝では毎月11日にはみそぎ修法会が行われています。

Dscf6720_800
▶この金龍明神の滝の写真も何枚か。プチ滝よりこちらの金龍明神の滝の写真の方がありがたく感じます。

Dscf6715_800

Dscf6723_800

Dscf6717_800

Dscf6714_800

_800
▶椿大神社御朱印。

|

« 難波八阪神社・敷津松之宮(大国主神社)・今宮戎神社(H20.6.14) | トップページ | 月夜見宮(H20.6.21) »

一の宮」カテゴリの記事

神社巡り 三重」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1038526/21828468

この記事へのトラックバック一覧です: 椿大神社(H20.6.20):

« 難波八阪神社・敷津松之宮(大国主神社)・今宮戎神社(H20.6.14) | トップページ | 月夜見宮(H20.6.21) »