生国魂神社御旅所(H20.5.26)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
●住吉大社(大阪市住吉区住吉2丁目9-89)
古くは摂津国 (せっつのくに=大阪府北西部と兵庫県南東部を占める旧国名) の中でも、由緒が深く、信仰が篤い神社として、「一の宮」という社格がつけられ、人々に親しまれてきました。昭和二十一年までは官幣大社であり、全国約2300社余の住吉神社の総本宮でもあります。
▶海上の無事を祈る海の神さまだからでしょうか・・・石燈籠が非常に多く奉納されています。
▶反橋。太鼓橋とも呼ばれています。昔は、この橋の近くまで波が打ち寄せられていたそうです。
▶禁酒禁煙の神様にお酒をお供えしてあるのはどうなんでしょうか?
▶五所御前。別名を「高天原」ともいい、神霊をおむかえするミアレ所でもあります。石の玉垣のなかにある砂利には「五・大・力」と書かれた小石があり、これを集めてお守りにすると心願成就にきくとされます。
▶市戎大黒社。住吉の「えべっさん」として親しまれています。大阪では最古のエビス神です。
▶「おもかる石」と呼ばれる不可思議な石が三基あります。人々は願掛けをしたのち、石を持ち上げ、軽く感じれば「可」、重く感じれば「否」であると伝えられています。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
●八坂神社(京都市東山区祇園町北側625番地)
八坂神社の歴史は、社伝によれば平安建都の約150年前の斉明天皇2年(656)と伝えられています。都の発展とともに、日本各地から広く崇敬を集め、現在も約3千の分社が日本各地にあります。
八坂神社はながらく、「祇園社」「感神院」などと称されましたが、明治維新の神仏分離にともなって、「八坂神社」と改称されました。
八坂神社すなわち祇園さんの御祭神は、スサノヲノミコト(素戔嗚尊)・クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)・ヤハシラノミコガミ(八柱御子神)です。
▶重要文化財 西楼門。平成19年11月30日に竣功されました。
●下鴨神社<賀茂御祖神社>(京都市左京区下鴨泉川町59)
正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」とよびます。京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられているお社というところから「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがも)」と親しくよばれています。
▶京阪出町柳駅からこの参道を行きます。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
●生国魂神社(いくたまさん)(大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9)
生國魂神社は、「難波大社(なにわのおおやしろ)」の尊称をもって広く朝野の信仰を集め、明治には官幣に列せられるなど、国土の守護神、そして大阪の総鎮守として崇敬されている神社です。
つい先月に初めて参拝してから、お気に入りの神社のひとつになりました。それまでは、近くまで来ることはあっても、生国魂神社のことすらも知らずにいました。巫女さんや神主さんも皆さん感じがよくて、いい空気の神社です。ゴールデンウィークのころは、子供連れの参拝者にミニ鯉のぼりをプレゼントされていました。
▶拝殿・本殿の造りは生国魂造を言われ、他に類を見ない建築様式らしいです。コンクリートの造りなのがちょっと残念です。
▶市民の憩いの場という感じです。子供たちもたくさん遊んでいました。
▶精鎮社。商売繁盛の神様なので特に気持ちを込めてお参りしました。鳥居の下に池があり、非常に大きな鯉が何匹も泳いでいます。
▶稲荷神社と源九郎稲荷神社。普段は稲荷社にはあんまりお参りしないのですが、こちらの稲荷神社はお参りさせて頂きました。
▶鴫野神社。淀君が篤く崇敬したと伝えられています。女性の守護神として崇められています。
▶鴫野神社の裏のご神木。神の使いとされる巳さんの住むご神木は、鴫野神社と合わせて崇められています。
▶鴫野神社の隣にある「がけっぷち占い」。これは非常に気になります。ネーミングがすばらしいですね。一度みてもらいたいです。土日だけ鑑定のようです。
▶生国魂神社御朱印。前回参拝した際にいただいたもので、日付が違います。
▶いくたまさん参拝のあとはいつもここ。24時間営業なんですって。
●露天神社(大阪市北区曽根崎2丁目5番4号)
▶露天神社に着きました。
▶夕方なので、帰宅の途中なのでしょうか、意外と境内に人が多いです。露天神社境内自体が通り抜けの近道になっていて参拝せずに繁華街に行く人も多いです。
▶徳兵衛とお初。露天神社は曾根崎心中の舞台となったところです。
●徳兵衛大明神(大阪市北区梅田1-2-2大阪駅前第2ビル3階)
▶大阪駅前第2ビルの各階のエスカレーター付近にこういった案内板があります。昔からこの案内板はあったように思います。
▶大阪駅前第2ビルの3階の駐車場の小道をゆくと右手に社が見えます。
▶徳兵衛大明神が祀られています。ビルの3階の駐車場の中にあるのは違和感がありますが、ごくごく最近まで存在を知りませんでした。露天神社の曾根崎心中の徳兵衛とは関係ないようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
伊勢神宮では、20年ごとに内宮・外宮の御正殿を始め全ての建物・鳥居・宇治橋を建て替え、御神宝も造り替える。そして、ご神体も新神殿に遷る。
690年の持統天皇の御代に始まり、戦国時代などの中断期を除き、平成5年の第61回式年遷宮まで連綿と20年ごと(一部延期などあり)に続けられてきている。
戦前までは神宮で最も重儀とされる式年遷宮は国をあげての最大のお祭りとされていました。
しかし、戦後はGHQの政教分離政策により、その費用の多くを国民の寄付にたよっている。
第62回神宮式年遷宮のイメージソングがあるとは知りませんでした。
また、藤井フミヤさんが曲「鎮守の里」を奉納されているのも知りませんでした。
http://www.sengu.info/song.html
この「鎮守の里」は、はじめて聞いたのにも、どこか懐かしく感動しました。
このブログも「鎮守の里」と名付けさせて頂いたのは、この曲を聴いたからでした。
神宮式年遷宮イメージソング「鎮守の里」
http://jp.youtube.com/watch?v=yT7K-vWix10&fmt=18
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ゴールデンウィーク明けの5月7日から8日に貴船から鞍馬に行ってきました。約9ヶ月ぶりの貴船神社参拝です。
夕方17時30分ごろの薄暗くなりかけた頃に貴船口駅おりて、テクテクと30分ほど参道を進みます。バスは16時20分貴船口発が最終でした。
●貴船神社(京都市左京区鞍馬貴船町180)
▶本宮の正門は開いていました。どうやら20時まで開門しているみたいです。
▶貴船神社本宮のご本殿に到着したのは18時ごろ。すでに社務所は閉まっていて、私以外誰も参拝客はいませんでした。
▶あたりはもう真っ暗で人影もなく、以前に朝に訪れた奥宮とは全く違う空気でした。さすがに、薄気味悪いので結社に行くのはあきらめて、予約していた宿に行きました。奥宮から一番近い宿です。
http://www.hyoue.com/
▶貴船の中では比較的お安く泊めて頂けて、料理もおいしかったです。女将さんも気さくな方でアットホームなお宿でした。ビールを結構飲んだ後、日本酒を4本も。飲み過ぎました。
▶朝の貴船神社。非常にさわやかです。やっぱり貴船神社は朝にお参りするのがいいですね。
▶本宮境内末社。貴船神社には過去何度か参拝していましたが、今まで鎮座されているのも気付きませんでした。
▶奥宮の正門は修復中。非常にきれいになっていました。もうすぐ工事も終りそうな感じでした。
▶本宮でいただいた結び文を結社で結ぶところ。昔はご神木に結んでいたらしい。
▶奥の院魔王殿に到着。登りで20〜30分ぐらい歩きました。夏場だったらちょっとつらかったかもしれません。貴船からの道はほんのり涼しく快適でした。
▶釣鐘と八所明神。マップにも載っていなかったのですが、横道に入ると釣鐘がありました。生まれてはじめて釣鐘をたたきました。
▶鞍馬寺につきました。鞍馬から貴船に向かう方々の入り口です。
▶鞍馬寺本殿の横に鎮座されている閼伽井護法善神社。鞍馬寺の境内にある神社はどの神社もすべて榊だけでなくお花もお供えされています。
▶由岐神社。またしても工事中でした。しかも境内に入れませんでした。
▶普明殿。ケーブルカーの乗り場にもなっている。ケーブルカーは100円らしい。
▶鞍馬寺入口。鞍馬寺金堂からでもだいぶん下り坂を歩いてきました。これだけの道を登るのは相当しんどいかも知れません。貴船から鞍馬に抜ける方がだいぶん楽だと思います。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)